Journey Out of the Box

RyoとNanaの世界一周帳

旅立ち

日本→中国→モンゴル→ロシア→フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ドイツ→フランス→ドイツ→タンザニア→ルワンダ→ザンビア→ボツワナ→ザンビア→ナミビア→南アフリカ→レソト→南アフリカ→オランダ→アイスランド→ノルウェー→デンマーク→ドイツ→スイス→イタリア→スロベニア→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ

6/18(日) 北京


f:id:ryo10nana:20170621222214j:image

Departing from Narita our great journey had just started.

こんにちは、Ryoです(`・∀・´)

ついに日本を出発する日がきました。

家族や友人に見送られ、僕らの一年に渡る大冒険がいよいよ始まりました。

最初の目的地は北京。

この日は18時頃に空港に着き、ご飯だけ食べて、あとは民泊先でゆっくりする予定です。

ところが天候が悪化し、トランジット先のハルビンで見通しのない遅延が発生しました。
空港のfree Wi-Fiにも何故か繋がらず、北京の駅まで迎えに来てくれるという宿泊先の家主のNingとも連絡が取れず。

ハルビン―北京は国内線だからなのか、英語も全く通じず手詰まり状態。

結局4時間の遅延の後、23時過ぎに北京の空港に着きました。
すぐにWi-Fiを繋ぎNingに連絡し、終電もないので急いでタクシーで指定の住所に向かい、24時過ぎにやっと宿に到着しました。

着くなり"sorry"というと"It's okay, I know I know"と言ってくれ、さらに夜遅かったにも関わらず、僕らの翌日のプランの相談にまで乗ってくれました。
良い人で本当に良かった。

民泊はホテルとは違うので、今後は今日のようなトラブルも想定して利用しないといけないなー。

こうして初っぱなからトラブルに見舞われつつもなんとか宿にたどり着いたが、途中焦りからお互い少しイライラしていた気がする。

飛行機に遅延はつきもの、この程度のトラブルで動じていては今後持たないので、トラブルも楽しんでいけるくらい気持ちに余裕を持って行こうと改めて思った世界旅一日目でした。