世界三大瀑布ビクトリアの滝
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8/19(土) ビクトリアの滝
ハロー、Ryoです(`・∀・´)
午前5時、リビングストンへ向けて予定通りバスは出発しました。
闇へ消えたイタリア人カップルは戻ってこず。置き去りです。
そこからは今日も亀のスピードということ以外に大きなトラブルもなく、8時頃にはリビングストンへ着きました。
マーケットや、
おしゃれなカフェのある町です。ハエは多いけどね。
カフェで朝食を済ませ、目星を付けていたリビングストンバックパッカーズへ。
プール付きのパーティホステルで夜うるさいので、できれば避けたいというのが本音なのですが、情報が少ないアフリカで安心して泊まれる安宿は貴重です。
部屋は可もなく不可もなく。
想像を絶するほど使いづらい蚊帳も付いてます。
ただし、クライミングウォールが付いていることは大いに評価しましょう(写真撮り忘れた!!)。
さて、前回も書きましたが、リビングストンでの目的は一つ。ビクトリアの滝を見ることです。
ビクトリアの滝はザンビアとジンバブエの国境にある世界三大瀑布の一つです。
ジンバブエ側の方が水量が豊富だと聞いたのですが、一度ザンビアを出国するとジンバブエの入国、ザンビアの再入国VISA代がかかってしまうので、今回はザンビア側からのみ観光することにしました。
早速ビクトリアの滝への行き方を宿の人に聞いてみると、午前10時に宿から無料の
シャトルバスが出てるとのことなので、それで向かいます。
同じバスにオランダ人カップルのヤパンと
ナオミと日本人学生のシュンくんが乗っていました。
ジンバブエ側から滝を見るシュンくんと別れ、ヤパンとナオミと一緒に観光します。
今は乾期なので水量はかなり少ないです。
それは世界三大瀑布と言われると首を傾げてしまうほど。
けど、それでもそれなりの迫力はあったし、個人的には十分楽しめました。
ちなみに宿に戻ってからシュンくんにジンバブエ側の写真を見せてもらったらたしかにジンバブエ側の方がすごそうでした。
余談ですが、ビクトリアの滝ではバンジージャンプができたり滝口で泳げたりとスリリングなアトラクションを楽しむこともできるようです。
僕らは当然やってません。
明日はボツワナへ向かいます。