ノルウェーのソグネフィヨルドで壮大な岩に囲まれる！
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こんにちは、Nanaです。
私たちがノルウェーに来た最大の理由。それは、フィヨルドを見るためです！
フィヨルドとは氷河の浸食によって作られた深く切り立った谷のことです。
ノルウェーにフィヨルドはいくつかありますが、首都のオスロに向かいながら行けるソグネフィヨルドに行くことに。
前日にチケットを買いました。バスや鉄道、フェリーを乗り継ぎますが、一気にチケットを買うことができます。
当日小雨が降っている曇り空。フィヨルドに行くまでに晴れてくれないかなぁと思いつつ、ベルゲンから電車に乗ります。約1時間。
ヴォスという駅で降りて、バスに乗り換えます。約1時間15分。
バスの途中からなかなかの絶景で、湖や山々が続きます。その湖畔にある家もまたかわいい。
途中、かなり標高の高いところから降りて行くのですが、景色が綺麗な場所では運転手さんがバスをとめてくれました。
滝もあらゆる所にあります。
大きな滝もあるし、すごい落差を水がつたっているという感じのところも。
そして遂にフェリーへ。
右も左もずーっと高い岩の山々。曇り空とたまにパラパラと降る雨は続きました。
晴れだったらまた景色も違うんだろうなー。
けど十分すごいです。
途中小さな街の家々もとっても小さく見えます。ゆったりと進んでいきます。
静かでとっても平和な空気。
ついた場所から再び電車。今度はオスロに向かいます。これはフロム鉄道と呼ばれ、見た目もおしゃれ。
その途中も標高が高く、フィヨルドと同じくらい素敵な風景でした！
この列車も途中に見どころの滝があるのですが、10分ほど停車するので外に出て、間近に見ることができます。
無事オスロに到着。
ここはさすが首都で、かなりの都会です。
ムンクというと「叫び」が有名ですが、その他の作品の色使いも素敵過ぎます。
ここに来てとてもファンになりました。おススメです。
ヴィーゲラン公園には200点以上の彫刻があり、なかなか独特。
たくさんの人が重なって出来ている塔の彫刻などがありました。
