ブルガリアといえばヨーグルト。ええ、一度も食べませんでした。
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2017.11.11(土)~14(火) ソフィア
どうも、Ryoです(｀・∀・´)
そもそもブルガリアって本当にヨーグルトが有名なのだろうか？調べてみました。
結果、「ブルガリアのヨーグルトはブルガリア人によって発見されたブルガリア菌が入っていることが特徴で、ブルガリアの一人当たりのヨーグルト消費量は世界一」だそうです。
めちゃくちゃヨーグルト大国じゃないか…食べ損ねたよ。
ちなみにヨーグルトの発祥は隣国のトルコだそうです。そこはブルガリアだろっ！
さて、コソボを出た僕らは銅像だらけの街スコピエを一泊で経由し、ブルガリアのソフィアへ。
初日に泊まった宿は誰かがシャワーを浴びた瞬間からその日のトイレがびっちゃびちゃになるシステムでした。
貧乏旅してるとこんなの定番だし、なんとも思わないよねー。そもそもお湯が、いや、水が出るだけで幸せだし、普通にシャワーが浴びれるなんて快適そのものじゃないか。
…翌日宿を変えました。
ソフィアはいろんな文化が混じっていて、見所の多い街です。
特にアレクサンドル・ネフスキー大聖堂は見応えのあるデザインです。
世界最大級の正教会の聖堂のようです。
他にもいくつか教会を回りましたが、その中の一つでたまたま赤ちゃんが洗礼を受けていました。ジャブジャブ水の中に浸けられてて、びっくりした赤ちゃんが近くにあったろうそくを掴んじゃったりして（大丈夫でした）、なかなか珍しいものを見れた気がします。
それから駅の中に遺跡があります。
地下鉄掘ってたら偶然出てきたのだそう。
忘れちゃいけないのがブルガリア料理。
独特でそこそこおいしいです。ヨーグルト食べてないと思ったけど、どれかしらに入ってそうですね。
しばらくゆるーい国をゆるーく旅していたので、なんだかこういう、観光！って感じの観光は久しぶりな気がします。僕はどっちも好きです。
とは言っても、そこらへんにあった公園へ行けば、
ゆるさ全開です。人のことは全く言えませんが、平日の真昼間です。
そんな文化とゆるさのバランスが絶妙なソフィアでした。
